SPACE BATTLESHIP ヤマト観てきました。ちなみに、アニメのヤマトはテレビシリーズも劇場版も何回も観てる大ファン。
以下、ネタバレ付き感想。
【よかったところ】
・BGMは、やっぱりヤマトだった。
・アナライザーがアナライザーだった!
・劇場版アニメ「
さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」のストーリーも取り入れられてた。真田さん、斉藤、徳川機関長のラストシーンはほぼそのまんまだった。
・「対ショック対閃光防御!」とかアニメとおんなじ台詞はおおーってなる。
・コスモタイガー隊の制服が黒に黄色矢印、雪は黄色に黒矢印とか、細かい。
・沖田艦長の山崎努さん、西田さん、橋爪さんあたりはやっぱすごい役者さんだなーって思った。アニメとキャラが近かったし。
・ちゃんとみーくんもいた!
【うーんってところ】
・佐渡先生が女ってとこ以上に、森雪のキャラが全然ちがう!(でもコレがいいって言う人も。)
・アナライザーが最後ガンダムみたいになった!
・古代と雪の突然のラブシーンとか、司令部や第一艦橋のみんなが喜びあうシーンとか、なんかすごいわざとらしいお芝居シーンが多かった。
・古代がヤマトとともに突っ込むのは
さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たちのラストと一緒だけど、アニメは雪も一緒だったんだよねー。まあこのラストでは、劇場版の続編はないね。
・デスラーのあの扱いは…。あとガミラス星人が変な宇宙人だってのもねぇ… なんかハリウッドの映画っぽくて。やっぱ地球人と似た風貌の宇宙人って大衆受けしないのかしらん。
全体的にはまあまあよかったです。よくつくったなーと思ったし。でもキムタクさんはやっぱりキムタクさんだったよ。古代進って感じではなかったです。かっこよかったけど。